2013年に買ったMacBook Airを6年間使い倒して,新しく2019年春モデルのMacBook Proを書いました!1ヶ月使ってみての感想を書きます.
モデル
- 13.3 inch
- i5 (1.4GHz)
- メモリ16GB
- SSD 256GB
感想
CPUは13インチの中で選択肢が4つあり,一番スペックが低いものを選びました.マルチコアのベンチマークをみても1割程度しか上昇していないみたいで,そこに数万の出費を重ねる勇気がありませんでした.ストレージもNASやクラウド,外付けといくらでも拡張できるので,256GBでも問題ないかなと.代わりにメモリは16GBにして,仮想環境へ贅沢に8GBを割り当てられます.
使っていたMBAと比べてよかった点と微妙な点をそれぞれ箇条書きしてみます.
よかった
- 画面の発色がすごく綺麗.retina万歳.
- キーボードの打鍵感がMBAのときと比べてしっかりしている.きもちいい.
- キーボードのShiftなどの表記が記号になったのも地味に嬉しい.
- スピーカーの音質がいい.MBAのときはPCから離れるとすぐ音が聞こえにくくなったが,このスピーカーは遠くまで聞こえる.
- 割と薄い.MBPって厚いイメージがあったけど,これなら気にならない.
- タイプCは案外すぐ慣れた.
- CPUがはやい!前のMBAだとコンパイルに10秒かかっていたtexファイルが2秒で終わる.
- 指紋認証が本当に楽.
微妙
- トラックパッドが大きすぎて,タイピングをしているときに親指の付け根が当たり,カーソルがどっかにいく.
- 強く押すと弱く押すを認識するためか,トラックパッドの押しごこちに違和感がある.
- リンゴマーク側の側面が綺麗すぎて,割とすぐ傷がつく.
- タッチバーを全く使わない.わざわざタッチバーへ目線を落として選択するくらいなら,トラックパッドから選択した方がはやそう.
- 頻繁に使うEscまでタッチバーに入れて欲しくなかった
個人的にはretinaディスプレイが一番よかったです.次に指紋認証.大満足です.